【ガイドウォーク】相原・七国峠に鎌倉古道の痕跡と伝説を探る

相原に奇跡的に遺る神秘の古街道跡を現地に探ってきました。

■探索会

 町田市には幾つかの大きな古代~中世の古街道が、かつて存在していました。中でも相原地区の七国峠を通った古道は、古代以来の「海の民と山の民の交流の道(関東山 の辺の道)であり、奈良時代初めには「高麗人大移動」の道になり、また中世は鎌倉古道の一つ、江戸時代後期には山形県の月山・羽黒山・湯殿山まで続く参詣の道でもあったというロマンがあります。

相原に奇跡的に遺る神秘の古街道跡を現地に探っていきます。

 

■コース(行程:約5キロ): JR横浜線相原駅~丸山諏訪神社~長福寺~朱雀道~(昼食) ~相原七国峠~大日堂~関所跡推定地~古道跡~長福寺前から(路線バスで相原駅へ)~相原駅