『鎌倉幕府の防衛ラインと町田北部丘陵に眠る城砦&古街道』終了致しました。
★108名の方の参加をいただきありがとうございました。
●日時:
2022年1月22日(土)13:30~15:30
●会場:町田市民フォーラムホール13時受付
町田市原町田4-9-8サウスフロントタワー3階
小田急線町田駅東口/徒歩約8分
JR横浜線町田駅北口/徒歩約5分
●定員:150名(先着順)
●参加費:1,000円(資料代含む)
事前申込不要・当日受付
今や一大商業施設が広がる町田。人口43万人の町田市の発展の歴史を紐解くとき、鎌倉幕府との関りを抜いて語ることはできない。
市域の中央を、かつて幕末から明治時代に「絹の道」 と言われた産業の道が通った時代よりはるか以前、鎌倉時代の 主要な街道=鎌倉街道上ノ道(上道)や複数の鎌倉街道が通過 していたことから、今の商業地の発展にまでつながっていった のだった―。
南北に連らなる「小野路宿」「本町田宿」「野津田本村」「原町 田宿」の深い関わり、周辺に今も残る山城や無名の砦跡群と遺跡群。
多摩~町田~鎌倉へと続いた中世街道遺跡の実相、鎌倉幕府のダイナミックな防衛ラインや道づくりなどについて、最新科学の立体地図も用いて研究40年の成果を元にお話しします。
●チラシ
問合せ先: 「鎌倉古道・歴史遺産の会」鶴巻
E-mail: e-t@minuet.plala.or.jp
携帯: 090-7717-6244
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